12/9（金）、12月のクラフト講座は、クリスマスシーズンを前に「Xmasリース作り」をしました。

　今回のリースの土台は、こころ野と同じ法人が運営する「都筑ハーベスト」でとれたサツマイモのつるを編んで作りました。いろんなサイズの土台を準備したので、それぞれ好みのサイズのものを選んで作りました。

　今回は、ヒバやモミの木の生の葉っぱを編み込む本格的な方法もやってみました。

　リースの土台にはっぱをつけて、そこに麻紐を巻き付けて固定していきます。

　葉っぱを一周つけた様子。葉っぱのつけ具合でリースのボリュームなども変わってくるようです。

　飾りやリボンを選んで飾り付けていき、それぞれのリースを完成させていきました。

　完成した作品をテーブルに並べて、みんなでお互いの作品を鑑賞し合いました。

　葉っぱのつけ方や飾り付け方でも違ったり、半分だけ葉っぱをつけて左右非対称にしたり、リボン中心の飾りつけにするなど、一人ひとり違うリースができていて面白かったです。

　完成したリースは、持ち帰って自宅に飾る人もいれば、先日のクリスマス飾りとともに、フリースペースに飾ってくれた人もいました。こころ野にお越しの際には、手作りリースをぜひご覧ください！

　年が明けて来年１月のクラフトは「墨で書く」です。

参加お待ちしています！！