3月の外出プログラムは、横浜市歴史博物館で開催された「つづきアート＆ミュージック・ネクスト」を見に行ってきました。

　当日は、とても天気が良く散歩日和でした。

　街路樹のハクモクレンの花や道端のパンジーやビオラを眺めたり、道中の交通安全を「都筑まもる君」に見守られながら、会場の歴史博物館を目指しました。

　こころ野で歴史博物館に行くのは、一昨年の夏に行った時以来でした。つづきアート＆ミュージックは、子どもも大人も、障害のある人もない人もみんなアートとミュージックでつながっていこうというイベントで、今回で7回目だそうです。今回は、「Let’s額縁」というテーマで、不用品や思い出の品を額縁に入れた作品が展示されていました。

　エントランスの展示を観る前に、このイベントの初日だけの催しのコンサートに参加しました。コンサートでは、息の合ったハンドチャイムの演奏、美しいピアノの演奏、迫力ある太鼓の演奏、最後に創作アニメーションの上映を堪能しました！

　コンサートの後は、額縁作品の展示を鑑賞しました。地域の小学校やケアプラザの講座参加者、コミュニティハウスのアート教室の参加者、くさぶえの方たちによる作品を見ました。大小様々な作品が展示されており、いろんなものが額縁に収められた作品を見ることができました。また会場では、メイキングの映像も映写されていました。

　天気のいい中、散歩とアートを楽しむことができました。　

　今後も、外出プログラムで、いろんな場所へ行けたらと思います。開催情報は、こころ野通信や館内のチラシ等で告知します。ぜひご参加ください！

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